cafeteria「「「HIっちゃかMeっちゃか」」」

駄文+駄文=A Aの答え探しは皆様方に委ねます。

~ブログのアクセス数をそれなりに増やす方法~ PART1

 

 

この記事をこれから読まれる、あなたにお約束します。

 

 

私がこれから教える方法を100%再現すれば間違いなく、アクセス数それなりに上がります。

注意して頂きたいのですが、「それなり」ですから、過剰な期待は勘弁下さいませ。

 

 

 

それでは、魔法のような方法を紹介していきます。

 

 

本日、覚えて頂く方法とは・・・・・。

 

 

一生懸命書くであるwww

 

 

これは、基本ですね。皆様ラブレターを書かれたことはないですか?

 

モテない人生を歩んできたアナタ(童貞)でも一度くらいはあったのではないでしょうか?(失礼すぎますね。ごめんなさい。)

 

一生懸命書いていく途中で指にペンダコでき、それでも尚、モテない人間は書き続けます。

 

果てには、ペンダコから血がにじみ出てきます。それでも、童貞根性は人を突き動かし続けます(童貞だと決め付けてしまいスミマセン)。

 

どうですか、この流血をかえりみない男らしさ。

 

そして、どうにかこうにか書き終え、偏見だらけの知識を集結させることにより導きだした渡し方で渡します。

慣れていないので、しょうがないです。

初めは皆こんなものですから。

 

どのような渡し方かといいますと、握り拳サイズのクッキーの中に愛の詰まった手紙を忍ばせます。

地域により、チョコであったり、飴であったり、お菓子の種類に違いはありますが、大半の短小包茎男子はクッキーであることが多いです。

そして、この手紙をINしたお菓子を童貞界では、「ラブスイーツ」なんて読んだりします。

 

ここからは、ラブスイーツにまつわる私自身の経験を書いていきます。

 

中学2年生の私は、当時思いを寄せていた老人ホームのマドンナTOMOYOさんに満面の笑みで渾身のラブスイーツを渡しました。

 

「あなたの入れ歯を一目見た瞬間に恋に落ちてしまいました。僕と同じ道を歩んでいってくれませんか。」

 

中学生らしからぬ、スイートでモダンな台詞を吐いてやりました。

しかし、返事は、「お主のブログのアクセス数を今の100倍にするまでは、アタイは誰の物にもならん」というアリがちな断り文句でした。

 

 

この経験をしたことにより、TOMOYOさんを振り向かせるため、一生懸命ブログを更新し続けました。

 

そして、アクセス数を100倍に増やすことに見事成功したのです。

 

私は、すぐさまラブスイーツを作りTOMOYOさんの家に行くため自転車を飛ばしました。

 

着くなり、インターホンを連打しました。

(喜びが爆発してしまったのです。若気の至というやつです。)

 

しかし、TOMOYOさんが出てくる気配はありませんでした。

ドアノブを回してみると鍵がかかっていなかったため、ドアを開け部屋に入ってみました。

すると、部屋の中にもTOMOYOさんの姿はありませんでした。

ふと仏壇に目をやりました。

私が、TOMOYOさんを好きになったきっかけである金色の入れ歯が供えられていました。

TOMOYO享年123才。

ほろ苦い初恋の思い出でした。(なんの話をしてんねんw