cafeteria「「「HIっちゃかMeっちゃか」」」

駄文+駄文=A Aの答え探しは皆様方に委ねます。

僕が僕であるために

人と関わる機会が極端に減っていた夏休み。
そして、大学が始まり久しぶりに顔を合わさる仲間と楽しい時間を過ごした。
こういう心が休まる関係は本当に大切だと痛感。
久しぶりに死ぬほど笑ったし、楽しくてしょうがなかった。
改めて仲間を大切にしようと書いた心の中に大きな看板を建てようと決意した。
本当に大切にしなきゃ。
皆から笑顔をもらった分、多くのものを返していかやきゃいけないし、それ以上に与えていきたい。
そして、仲間と接する時間を増やすためにも時間の管理をしなくてはならない。
特に睡眠時間である。
昔の自分は朝に寝て昼過ぎに起きるという典型的な昼夜逆転生活を送っていた。
大学をさぼり、ただただタバコを吸い、時計の針が進むのをぼんやりと眺めているだけであった。
そんな生活に嫌気が差していたものの、改善することを決してしなかった。
怠惰の海に深くしずんで、流れに身を委ねるばかりであった。
そして現在、海から陸に上がることに成功出来たと自負している。
そんなこと、小学生でも出来るわと自ら突っ込みをいれたくなるが、個人的には非常に喜ばしいことなのである。
話は変わって、今日は久しぶりに数キロの距離を走った。
以前は膝が少し痛むと大事をとって途中で歩いていたが、そんなの甘えだ。
今日も膝に痛みが走ったが、歯を食いしばって懸命に走った。痛みは、徐々に薄れ、ある瞬間には快楽にすら感じ始めた。
ちょっとした、苦痛に迷わされるな!とにかく進め!進めば道は開く!
そんなことを思ったりしましたとさ。